プランニング

01土地探し

まずは家を建てたい土地を探しましょう。土地の広さ、形状、周囲の環境、価格などどんな土地を選ぶかによりその上に建つ建物にも大きく関係してきます。とはいうものの、あまりにこだわりすぎると全ての条件を満たす土地には巡り合えないかもしれません。ある程度の満足度をクリアしていたら決断しましょう。

02資金計画

気に入った土地が見つかったら資金計画を立てます。
土地に費用をかけすぎると建築費を削ることになり、希望通りの家が建てられません。まずはご相談ください。

03土地購入意思の明示

立地的にも予算的にも良い物件であれば、「ここで検討したいんです」とスタッフに伝えて土地を押さえてください。
これによって一番目の交渉権を入手できますので、期限までの間はゆっくりプラン作りに専念できるようになります。

04住宅ローン事前申込

金融機関にて住宅ローンの事前審査申込を行います。
住宅ローンはほとんどの方が初めてですので一緒にお手伝いさせていただきます。

01ご相談・ご連絡

注文住宅のことなら、まずは大福ホームへご相談・ご連絡ください。これまで多くの実績・経験を豊富に持つ大福ホームのスタッフが、お客様をご担当させていただきます。

02ヒアリング

お客様の希望する住まいのイメージや、土地状況などをヒアリングし、大福ホームがお客様それぞれに合わせた完成までの最適なプランをご提案いたします。

03敷地調査

家づくりに欠かせないのが敷地調査です。法規制はもちろん、土地の形状や周辺環境を調査し、敷地の可能性を最大限に活かした家を建築するために行います。

お申込み・手続き

07土地売買契約・建築請負契約

今までの経緯に基づいて、「申し込んでいる場所で建築を依頼する」という土地売買契約と建築請負を締結いたします。
なお、契約金として手付金をお支払いいただきます。新居の名義人様の認印が必要です。

08建築確認申請

所轄の各自治体、もしくは指定民間検査団体に建築確認を申請します。その申請書を元に担当機関(役所建築指導課)が審査し、法律違反がないかチェックします。自治体提出で2階建ての場合、認可されるまで1週間～10日間ほどかかります。

09住宅ローン事前審査合格

この段階で、金融機関からは「住宅ローン与信合格」の回答が来ていますが、それだけではローンを実行できません。
正式に住宅ローンの申請を行う必要があります。(金融機関によって異なります。)

10地盤調査

計画建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地盤の強さが、地盤調査を実施することによって数値として把握できます。

11地鎮祭

「地鎮祭」は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく長くその場所に建っていられることを願うお祭りです。一般には神式で神主さんが行いますが、仏式、キリスト教式で行っても構いません。

工事スタート・引渡し

12地盤改良・基礎着工

地盤調査の結果によって地盤改良を行います。建物の基礎を作ります。住宅は基礎で決まる、といっても過言ではないほど重要な場所ですので、私たちもことさら気合が入ります。

13上棟工事

建物の土壌を敷き、柱・梁・屋根まで一気に架けます。大工さんも多数参加して建物の骨格がどんどん出来上がっていく様はとても印象に残ります。
上棟式を行うならこのとき。昔ながらの上棟式などをすると、ご近所にも喜ばれ、すごく思い出に残ります。

14金銭消費貸借契約

各金融機関にローン実行のための「金銭消費貸借(たいしゃく)契約」(俗に金消契約と呼びます)を締結します。各種証明書・印鑑等が必要です。かなりたくさんの書類に押印していきます。引渡しの1週間前までに完了させておきます。

15登記・残代金支払い

表示登記を済ませ、建物の残代金のお支払いと同時にお客様に建物を引渡し、所有権保存登記を致します。ローンがある場合は抵当権の設定も致します。
決済金として建物価格から「設計契約金+契約金+着工金+中間金」を引いた額をお支払いいただきます。必要なものは実印・預金通帳・通帳印・諸費用分現金他となります(金融機関によって異なる場合あり)。

16物件引渡し

登記・残金支払いを行った後、物件（鍵）の引渡しなどを行い、売買契約は全て完了となります。新居の鍵を受け取り、念願のマイホームが実現します。

17お引越し

ついに念願の新居へお引越し。引越し代はもちろんのこと、家具の新調代金、エアコンを含む家電製品代、カーテン代など意外と出費がかさみます。事前にしっかり資金計画を練っておきましょう。各種届出、自治会長への挨拶など意外と大変です。

18当社アフターメンテナンス

これまで長い道のりでしたが、実はこれからが本当のお付き合いです。